どこまでが足つぼなんだろう。

足つぼは、してもしても飽きない。何故なら難しいから。完成が無いから。 だから、ずっと足つぼをしていたい。でも、「村上足つぼしたいです」と言うだけでは実現しません。 そこには料金設定や営業方法やその他、ビジネス的な視点が必要になっていきます。…

プロの足つぼ師は自分の足をこうケアしちゃう。

足つぼ師として初めてと言っていいくらい、足つぼ師っぽい記事を書きますw テーマは「セルフフットケア」。自分の足をどう自分でケアするのか、ってのは足つぼ師の僕もちょっと悩みました。 何故なら働いて、生活のための用事を色々こなし、勉強もしてさら…

天命Ⅱ

天命の意味は「もともと身に備わって変えられない運命のこと」とネットで書いてありました。 そんなとてつもなく大きなエネルギーに動かされてるのかな?って思うほど、僕は足つぼに打ち込みたいと思ったんです。 前回「天命」というタイトルで記事を書きま…

ある足つぼ師の思考法

僕が何故足つぼ師という仕事を選んだのは何故か。それは天命を知り、色んな方の支えの中で見出した、大切な輝きがそこにあったからです。 でも、足つぼを広めたい!と考えて、その瞬間大きな壁にぶち当たります。 僕は25歳なのですが、同世代はまだ若く、健…

足つぼ師の原価

私は足つぼ師です。そして今まさにお客様からお金をもらおうとしている、この時の私がいつも思う事。 それは「何故これだけ高いお金をマッサージと言う仕事はもらってるんだろう」ということです。あれだけ必死に料理を作っても1000円くらい。私達マッサージ…

ある足つぼ師は笑う。

僕は足つぼの施術をする時、結構笑います。 それこそ、お客様が痛がっている時ほど、ニコニコしています。その理由をこの記事で書き残しておこうと思います。 自殺は案外簡単にできる 僕は小学生のころ、自分に原因があったにせよきつめのいじめに遭っていま…

「痛さ」の正体

ある時、足つぼをしていて気づいた事があります。 足つぼは痛いのですが、その「痛さ」に対する反応が極端に分かれるんです。 一方は「これは体に良い痛みだぁ」と反応する方。 一方は「痛いです、、、」と拒否をする方。 私はこの違いに一定の法則を感じて…

ある足つぼ師の使命

世の中を変えることのできる分野はたくさんあるかと思います。 でも「世の中を変える手段はたくさんあるが、良くできる手段は現状、案外少ない」というのが持論。 日本社会にどう考えても限界が見え、みんな閉塞感を感じている中で必要なのは、とにかく昔か…

ある足つぼ師はどんな風に接客するか。

まさか足つぼ師をしていて、マジシャンの方から学ぶことになるとは思ってもみなかったです、、、。 ある日、何気なしに「マジック好きだからそういうの動画で上げている人いないかなあ」と思って探してみたら、ポンチさんというプロの方を見つけました。 で…

天命。

天命。 これが僕が足つぼ師という仕事を始めて得られた言葉です。 今回の記事ではなんで足つぼ師として打ち込んでいるのか、書いていきたいと思います。 満員電車に乗り続けた二か月。 私は家に引きこもり状態でした。やりたいことはたくさんあるけど何もで…