足つぼは時代を創る。

 

足つぼをやる!と決断したのは「天命」。

実際に行動して得た「確信」。

 

色々あるのですが、ビジネス視点でも上手くいくのではないかと思っています。

 

村上の頭の今の中身をシェアしていきたいと思います。

 

もう刺激はいらない。ワクワクもいらない。そんな無気力な時代

僕は今の時代を「無気力」な時代だと捉えています。みんな仕方なく生きている。

根拠は駅の空気です。朝の通勤ラッシュの人の顔を見て、今の日本社会に活力があるかないかは、明らかだと思います。

 

そしてその閉塞感を打破しようと、面白い取り組みがタケノコのようにポコポコ生まれている。

でもそれも時代の大きなうねりの前では焼け石に水のようにも見えます。

 

ではどんなアプローチが必要なのか。

 

僕はふと感じました。今の過剰な刺激の渦の中で僕たちは、人間らしく「寝る」ということにニーズがあるのではないか、と。

 

実際、睡眠ビジネスが台頭してきていますが、それでいうなら足つぼに勝る睡眠手段はありません。

 

負けません。はい勝ち。

 

商品を不快さ不便さで買う時代

世の中はどんどん便利になっていきます。そして便利過ぎる今、「何も買いたいものがない」というところまで来ています。

もっと言えばモノを買っても感情が動かされることが無くなりました。Amazonによって家から出ずともなんでも買える世の中は僕たちから依存は作り出しても、感動することを奪い取りました。

 

そこで出てきたのは不便さ、不快さを買うということ。

 

マッサージも気持ち良いというところから刺激やすっきりさといった今までにない体験が求められているし、「本当に効果がある」ということや「痛いかも!ドキドキ!」という一見不快にも取れるものをお客様は高いお金を払って買う時代。

 

足つぼはい!勝ち。

 

もう場所は足りている。

今、色んな情報にアンテナを張っていると、面白い場所がたくさんあるなぁと感じています。

でも、面白い場所での水平展開。例えばその世界観を、より拡張できるコンテンツがあるかどうかというと、それはまだこれからだと思われる場所がほとんどです。

言うならば面白い場所はこれからもっと面白くなる。

 

足つぼは、眠りや新しい体験、本質的な体調管理を継続的にしたいという今の時代のニーズに深く応えるものだと思っています。

 

後は行動するだけ

ここまで確信できているので、後は行動するだけ。

淡々と積み重ねていきます。